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おさるのジョージとSTEM教育

  • 2018.06.11

我が家の2歳と小学校2年生の娘たちはEテレで放送されているアニメ『おさるのジョージ』が大好きです。

私も一緒に見ているのですが、絵本のジョージ以上に、アニメのジョージは様々なことに挑戦し、試行錯誤し、結果を出しています。そのアプローチの仕方がSTEM(※)教育的ではないか?! と思う、今日この頃です。

例えば、

       ―「シカさん、やめて」という回。ジョージが世話を任された庭で大事に育てている花を、鹿がやってきて食べてしまう。どうしたらよいか。

       ・まず、朝食で食べていたオートミールをあげてみる……が、食べないのです。

       ・ 次に、フェンスを立てようと考えるが…… が、お金が足りないです。

       ・ かかしを立てても効果なし、やかましい音を録音して一晩流すが近所迷惑、ガムテープを張り巡らせると自分も畑に入れない、靴下を煮た汁の臭いは自分もつらい。。。

        ― つまり、味覚、視覚、聴覚、触覚、嗅覚について検討したわけです。

             友人のビルが「この問題に科学的に取り組んだけれど・・・アイデア切れだ」と言った後、

             朝食を食べながらジョージははっとひらめきます!

             始めのオートミールに戻り、鹿に効果的な味をついに発見するのです。

 

これを見ながら、おさるのジョージは、算数、理科、生活といった基本的な科目の知識を組み合わせ、粘り強く問題解決に取り組むことができるスーパーなおさるなのではないか?!!と思うに至りました。

この他にも、 ジョージは、TechnologyやEngineeringを駆使して、 家にあるものでおもちゃ用の洗車場を作ってみたり、砂浜に埋もれてしまったロボットを手作りの金属探知機で探し出したり、音楽や図工、社会など様々なテーマで周囲を驚かせたり、大人にとっても興味深い番組となっています。

余談ですが、黄色い帽子のおじさんの声掛けがいつも素晴らしいと思います。ジョージが家をどんなに散らかしても、ぎょっとするようなことをしでかしても、「ジョージ、お前は天才だ!」「えらいぞ!」といって、受け止めます。

 

アルバ・エデュの活動も、STEMを取り入れたワークショップや授業を重視しています。プログラミングの導入となるような話すちからとを掛け合わせたプログラムもご用意していますし、「話すちから×キャリア教育」においてはさまざまな最先端テクノロジーの紹介を子どもたちにしています。また黄色い帽子のおじさん同様に「否定しない・直さない」も大切にしていることの一つです。

子ども向けの番組もいろいろと学ぶところ大だと感じます。

(※)STEM教育=Science、Technology、Engineering、Mathematicsの頭文字を取り、科学・技術・工学・数学分野に重きを置いた教育のこと。

Mihoko

 

 

 

 

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