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【いばらぎ子ども大学】「未来の会社」を作ってみよう!
2019年年7月20日(土)、いばらぎ子ども大学県西キャンパスでの初ワークショップを開催しました。 「いばらき子ども大学」では、自ら考え行動を起こす力、「今」に集中する力、想像力を形に変え創造する力を育む授業を、小学生を対象に、県西地区をはじめとする茨城県内各地で開催しています。 県西では、今年度第3回授業として、アルバ・エデュ出前授業講座「未来の会社」を作ってみよう~プレゼンテーションの基礎を学ぶ~ を開催し、茨城県内小学4年生、5年生、6年生が100名参加してくれました。 社団から3名のスタッフに加え、古河中等教育学校から8名の中高生がサポートしてくれました。 このワークショップでは、子どもたちにタイムマシンで未来にとんで、今はない商品やサービスを考えて「未来の会社」を作り、それをプレゼンテーションしてもらいました。「プレゼンの方法」を発声練習から基礎まで学び、将来を切り拓く力を鍛えます。 途中の発声練習では、参観保護者も参加し、開場全体で声を出していただきました。 ボランティアたちは、一人で各テーブル2つずつを担当し、小学生に声掛けしながら発表までをサポートしてくれました。この中高生とアルバ・エデュとで、チームワークができたことは弊社団の力を注いでおります若者育成の一環であり、大変嬉しくおりました。 この講座を通じて、県内の小学生たちが自分の考えを人にしっかりと伝えていく力の大切さに気づきを得て、そして、自分の未来を自分で掴み、生き生きと歩いていく礎の一つになってくれたらと願います。 ワークショップ開催に情熱を持って、弊社団へお声掛けくださいましたいばらぎ子ども大学の皆様に感謝を申し上げます。
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いわき市でのワークショップについて新聞に掲載されました!
いわき生徒会長サミットでの様子を複数紙に掲載していただきました。 本件に関しては、株式会社電通さま、ソフトバンク株式会社さまとともに実施事業団体の 一社として選んでいただいたことを光栄に思います。 いわき市教育委員会の皆様、大変お世話になりました。 心より御礼申し上げます。