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【自治体】江戸川区教育長との面談が行われました
3月15日、江戸川区教育長蓮沼千秋氏と一般社団法人アルバ・エデュ代表竹内との面談が、江戸川区教育委員会で行われました。江戸川区は、日本財団助成によるSpeak Up!プログラムの導入先の一つです。 蓮沼教育長からは、「話す力を高めることはこれからの教育にとても重要なこと。」とのコメントをいただき、これまでの教員研修と授業の教育効果に驚かれる場面もありました。 今後も江戸川区の瑞江第二中学校でのプログラム実施を継続します。区とも協力して、すべての子どもの話す力を育てる実践を続けてまいります。
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中学1年生から3年生までの継続的なプレゼン教育支援
宇都宮短期大学附属中学校では、学校案内のパンフレットに、アルバ・エデュのプレゼン教育を掲げてくださっています。 2022年9月30日、 今年度2回目の授業は、プレゼンのアドバイスです。 1回目に学年に応じたプレゼンのコツを学び、そのことを生かして夏休みの課題で一人一人がプレゼンを作成しました。 プレゼンのテーマは 1年生 「2050年の〇〇(テクノロジーの進化を見据えて)」 2年生 「立志式に向けてMy fifteen years」 3年生 「社会課題×自分」 です。 10月に行われる参観日がプレゼン本番なので、その日に向けてブラッシュアップできるよう、各学年に講師が入り、1人1人のプレゼンを聞いてアドバイスいたしました。 講師の言葉をメモを取りながら聞いたり、休み時間に質問にきたりする意欲や、目力を感じる真剣な眼差しに、今後の成長が楽しみになりました。
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文京区立中学校1年生に出前授業
7月1日、今週も東京都文京区立中学校1年にプレゼンテーションの授業を届けました。 この中学校の一部の授業は、日本財団の助成金をもとに授業を行っております。 「世の中は変えられる、そのためにプレゼンはある」 これは、アルバ・エデュの授業で必ず子供たちに伝えている言葉です。子どもたちはプレゼンによって世の中を大きく動かした人々の話を真剣に聞き、自分たちのプレゼンにもそんな人々の心を動かすパワーがあるのだということを理解しました。実際のミニプレゼンのワークでは、プレゼンの力を知った子どもたちの話に乗せるエネルギーの力強さに圧倒されました。生き生きと自分の伝えたいことを友達に話す生徒の姿が印象的でした。 授業後の生徒たちの感想には 「プレゼンテーションの大切さや、話してみることで味わえる楽しさを知ることができたと思った。」 「自分がプレゼンをして訴えかければ少しのことでも何かは必ず変わるんだと思った。」 「今までどうしても、プレゼンテーションだけで世界を変えることはできないと思っていたが変えることもできるということを知った。」 など、プレゼンテーションの可能性に大きな希望を抱いている様子が書かれていました。 自己効力感の重要性が叫ばれている今だからこそ、 「自分の話す力で人々の心を動かすことができる」 という思いをもてる成功体験が必要なのではないでしょうか。 プレゼンテーションに挑戦することは、そのような子どもたちの自己効力感を高めることに繋がります。 これからも私たちアルバ・エデュでは、子どもたちが未来への希望をもち、自己効力感を高めるプレゼンの授業を提供してまいります。