-
埼玉県日高市教育講演会~自治体全教員の皆様への講演会開催~
2022年1月11日(火)一般社団法人アルバ・エデュは 埼玉県日高市教育講演会に登壇いたしました。 8期目にして念願の「自治体全教員の皆様への講演」が実現 総勢300人の先生方に講演させていただきました。 3学期初日の午後、代表の竹内と教育委員会の皆様は日高市役所から 先生方は各学校からzoomで参加、というハイブリッド型で開催されました。 「話す力がなぜ今必要か」という演題で、総勢300人の先生方に講演させていただけることは、その先生方と一緒に学ぶ子ども達の数を想うと、大変嬉しいことです。 チャットを活用したことで、 対面での講演会よりも講師とのやりとりが気軽にでき、 「今までいろいろな講演会を聞いたけれど、最後まで興味深く聞けたのは初めてでした」 「竹内さんのプレゼン、さすがです。とっても楽しかったし、職員室でも話が盛り上がりました」 「卒業式の式辞は原稿を書かないで話します!(校長先生)」 「時代の変化をとても感じている今日この頃です。未来を生きる子供を育てている教員は、これから世界がどう動くか想像する力が大切だと改めて思いました。」 という感想をいただきました。 次は保護者の皆様への講演も承りたい、という気持ちがむくむくと湧いております。 ぜひ次は皆様の自治体へ、ご依頼お待ちしております。
-
2020年2月3日~2月7日の活動報告
【3年連続のオリパラ出前授業! そして授業提供生徒数19,000人超え!】 3年間連続で荒川区立赤土小学校にオリパラの授業に呼んでいただきました。 最後の感想では、小学3年生の児童から 「言葉が使えると自由になることが分かりました!」 との名言をいただきましたっ! 人に何かを伝えるとき「言葉」を使って伝えているんだ、ということをよく理解してくれて、スタッフ一同感動です。 また、文京区立千駄木小学校での授業もあり、こちらの学年は 3年生4年生と授業を受けて、5年生で3回目のプレゼン授業!! 発表するときに、何も言わなくても伝授したコツを生かせる子たちに成長!! プレゼンテーションは練習することに意味がある。 竹内が授業で言っている 「場数」 の成果が出た授業でした!! ♯授業を提供した生徒数 のべ19,092人 20,000人まで【908人!】
-
オリンピック・パラリンピック教育プログラム 「日本の伝統文化をプレゼンしよう」授業実施
2019年12月23日(月)江戸川区の小学校にて、 オリンピック・パラリンピック教育プログラム「日本の伝統文化をプレゼンしよう」プログラムを実施しました。 【日本のよさを伝えるには?】 それは他の国へ日本がどのような影響を与えているかを知ることです。 実はすごい影響力を持っているって知っていましたか? 本日はオリパラの出前授業で江戸川区の小学校へ来ています。 日本のよさをプレゼンテーションできるようになるため、まずは日本の伝統文化をみんなで学んでいます。 2020年のオリンピックイヤーに向けて、こういった授業依頼が増えてきています!
-
東大和第八小学校「スポーツ×話すちから」の授業を実施しました!
「スポーツ×話すちから!~チームコミュニケーションを学ぼう~」 2019年10月7日(月)に、東大和第八小学校において6年生125名に向け、オリンピック・パラリンピック教育プログラム「スポーツ×話すちから」の授業を実施しました。 講師およびアスリートコーチの他、10月上旬にJリーグを引退したばかりの冨田大介元選手のサプライズ登場により、スポーツ選手への「質問力を鍛えよう」のコーナーは大いに盛り上がりました。その後は、ゲームを通して「思いを言葉にする」を体感してもらいました。 担任の先生には、「学芸会を控えて、前向きな声がけ・大きな声を出すこと・チームワークの大切さを改めて児童に認識してもらえた」とのお言葉をいただきました。 のびのびとした児童たちのまっすぐな反応に、スタッフ一同、元気をもらいました!
-
豊島区立高南小学校「お手伝い会社を考案しよう」
2019年1月17日(木)、豊島区立高南小学校において、オリンピック・パラリンピック教育授業の「お手伝い会社を考案しよう」プログラムを実施しました。 今回は5年生、65名の子どもたち。 話すちからの大切さとコツについて学んだ後で、チームに分かれてお手伝い会社を考えてもらいました。 「忙しくても簡単に栄養がとれるサプリで、食べ物に困っている人でも簡単に提供できるという会社」、など、子どもたちならではの個性的な発表が相次ぎました。 この日は最終授業が4時間目だったにもかかわらず、スタッフ全員が給食をごちそうになりました。噂に聞く豊島区の給食は、本当においしい!少し出遅れておかわりレースに参加できなかったのが悔やまれます! この度、お世話になりました高南小学校の校長先生、副校長先生、担任の先生方、ありがとうございました!
-
八王子市立柏木小学校「スポーツ×話すちから~チームコミュニケーションを学ぼう~」
オリンピック・パラリンピック教育授業の「スポーツ×話すちから」プログラム、本年最初の授業は、2019年1月16日(水)八王子市立柏木小学校の5年生57名の皆さん。 今回もアルバ・エデュスタッフ2名とアスリートチーム2名で2時間楽しく「話すことの大切さ」と「どのような言葉かけが最適か」について考えていただく時間となりました。 これまで同様のプログラムを都内小中で行ってきた中では、柏木小の子どもたちは非常に運動能力が高い!なぜだ?! 先生に伺ったところ、「山を越えて登校している」とおっしゃる子どもたちは、多くが朝は7:30過ぎから登校し、縦割りで広いグラウンドでドッヂボールなどで元気もりもりで遊んでから授業を受けていることが分かりました。 今回はスタッフによっては6時前に家を出て、体育館も極寒、過酷な授業となりましたが、子どもたちのパワーに圧倒されました。 その後、担任の先生から下記のようなご感想をいただきました。 ”会話の中で、指示語が多い児童らでしたが、きちんと自分の言葉で伝えたり、他の教科での挙手が増えたように思います。体を動かすことが好きな児童が多かったため、活動を多くしてほしい、という要望を聞いていただきました。実際にたくさんのゲームを提供していただいて、とても楽しく、ためになる時間をいただきました。ありがとうございます。” 八王子市立柏木小学校の皆様、心より御礼を申し上げます。
-
文京区立関口台町小学校 オリパラ×プレゼン 「お手伝い会社を考案しプレゼンしよう」
アルバ・エデュでは、2017年12月7日(木)文京区立関口台町小学校の6年生へ、「オリパラ×プレゼン」と題して、2コマにわたる学年活動を実施いたしました。 1時間目は、オリパラと「話すちから」がなぜつながるのか? 戦前のオリンピック参加や招致の際の話、2020年の東京オリンピック・パラリンピックのコンセプトについて、そしてはぜ今、話すちからが大切なのか、双方向でお話をしました。 2時間目は、2020年のオリパラにおいて自分たちに何ができるか、という観点から、チームに分かれ、チームワークの有効性を確認したあと、サービス会社を立ち上げるというワークに取り組みました。その後、ボイストレーナーによる発声練習の後、チームごとに発表をしていただきました。 当初はなかなかアイディアが浮かばず四苦八苦している姿も見受けられましたが、最後はなんとか発表にこぎつけることができました。個性的なアイディアが次々と出てきて、楽しい時間となりました。 この度、呼んでくださいました6年の学級代表の皆様および担任の先生方、そして視察にお越しいただいた文京区教育委員会のご担当者様に、改めて御礼申し上げます。