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7月29日開催!教育ライター・加藤紀子氏×竹内明日香 対談
花まる子育てカレッジ様が企画している 累計17万部のベストセラー『子育てベスト100』の著者 加藤 紀子氏による対談シリーズ第12回目に竹内が登壇いたします。 「現代の親は、多すぎる『子育て情報』におぼれている」と危惧されている加藤氏が、各分野の第一線で活躍される方々から本物の知見を引き出すライブをぜひご覧ください。日本人は「なぜ、自分の考えを上手に伝えられないのか?」竹内 は国際金融業務を行うなかで、諸外国の人と比べて日本人は自分の考えを言語化して「話す力」が弱く、それゆえ過小評価されていることを実感しました。 日本経済の低迷も、この「話す力」 の欠如とは無縁ではありません。自分の意見や考えを堂々・ハキハキと論理的に表現・伝達するための「話す力」は、「考える力」と「伝える力」を合わせたもの。人が社会で活動・貢献していく上で欠かせない力であり、子どもたちに身につけてほしい力です。 「話す力」を身につけるために家庭でできることについて加藤氏と語り合います。 イベント詳細 ========================= 日 程:2022年7月29日(金) 時 間:10:15 Zoomライブオープン 10:30 〜 12:00 Zoomライブ配信 会 場:Zoomライブにて 参加費:1000円(税込) お申込み・内容はこちらから:https://edupla20220729.peatix.com/ ※講演会後質疑応答の時間を設ける場合があります。 =========================
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江戸川区立瑞江第二中学校全校生徒へプレゼン出前授業を届けました
2022年4月27日、一般社団法人アルバ・エデュは瑞江第二中学校へプレゼンテーションの出前授業に参りました。 5時間目は1年生へのプレゼンテーションの授業。 6時間目は全校生徒へ授業をいたしました。 2・3年生は昨年度からプレゼンテーションに取り組んでいるため 話す力が確実に積み上がってきていることを 授業の活動を通して感じることができました。 校長先生からは 「プレゼンテーション研究2年目を迎え確実に力がついてきていること、下位層の生徒も上位層の生徒と相違なく意欲をもって楽しんで取り組めるところが素晴らしい」 とお褒めの言葉をいただきました。 次に授業に行ったときに生徒の変化が楽しみです!
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埼玉県日高市教育講演会~自治体全教員の皆様への講演会開催~
2022年1月11日(火)一般社団法人アルバ・エデュは 埼玉県日高市教育講演会に登壇いたしました。 8期目にして念願の「自治体全教員の皆様への講演」が実現 総勢300人の先生方に講演させていただきました。 3学期初日の午後、代表の竹内と教育委員会の皆様は日高市役所から 先生方は各学校からzoomで参加、というハイブリッド型で開催されました。 「話す力がなぜ今必要か」という演題で、総勢300人の先生方に講演させていただけることは、その先生方と一緒に学ぶ子ども達の数を想うと、大変嬉しいことです。 チャットを活用したことで、 対面での講演会よりも講師とのやりとりが気軽にでき、 「今までいろいろな講演会を聞いたけれど、最後まで興味深く聞けたのは初めてでした」 「竹内さんのプレゼン、さすがです。とっても楽しかったし、職員室でも話が盛り上がりました」 「卒業式の式辞は原稿を書かないで話します!(校長先生)」 「時代の変化をとても感じている今日この頃です。未来を生きる子供を育てている教員は、これから世界がどう動くか想像する力が大切だと改めて思いました。」 という感想をいただきました。 次は保護者の皆様への講演も承りたい、という気持ちがむくむくと湧いております。 ぜひ次は皆様の自治体へ、ご依頼お待ちしております。
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保育園でプレゼン授業開催【輝きベビー保育園 篠崎】
2021年11月19日、アルバ・エデュで初となる、保育園でのプレゼン授業に行って参りました。 ご依頼をいただいたのは、東京都江戸川区篠崎にある「輝きベビー保育園」。 これまでもアメリカでshow&tellを経験された先生がshow&tellを実施されていらっしゃいました。 より良い活動にするべく、5月に私どもが参加した教育展示会EDIXでお声を掛けて頂きました。 当日は、先にいつも行っているshow&tellの様子を見せていただきました。 文京区の活動では幼稚園の年長さんが最年少ですが こちらの保育園では年中さんも参加しておりました。 毎月取り組んでいらっしゃるとのことで、子どもたちもみんなの前で話すことにとても慣れていて、驚きました! プレゼンのご支援をさせて頂くことはありますが 他の方のプレゼン授業を見ることはあまりなく 貴重な体験をさせていただきました! 私たちのプレゼン授業は ・自己紹介 ・緊張をほぐすお遊戯 ・チームになって自分の好きな食べ物をプレゼン練習 ・ひとりづつみんなの前でプレゼン チームは4人1組にファシリテーターが付きます。 ひとりひとり、子ども達の話を聞ける環境を作れるところが、外部講師を呼ぶメリットです。 知らない大人に囲まれて緊張しながらも、少し照れながら楽しそうにお話をしてくれました。 子どもたちは、いつもの発表と違って ・発表が終わると拍手をすること ・質問タイムがないこと に驚いたり、どうして拍手するの?と質問をしてくれたりしました。 受講後のアンケートでは、先生方からこのような感想をいただきました。 「現在行っているshow&tellでいいのか?と考えたりするところがありました。モデル授業の中で子ども達がスタッフの方と楽しそうに話す姿や発表する姿が見られ、良かったと思います。」 「今後は、子ども達の意見にしっかりと耳を傾け、肯定してあげることをしていきたい。」 先生方皆さんが「子どもたちの伝えたいことを引き出したい」というお気持ちを強くお持ちで モデル授業後も、もっと日頃から子どもたちの語彙力を増やすために 出来るとこはないかとお考えになられている姿に感銘を受けました。 保育の合間のお忙しい時間に、素敵な機会をいただき 本当にありがとうございました。 今回はモデル授業の他、カリキュラムを納品させていただきました。 声掛け案を含めた指導書も含まれています。 show&tellの経験が浅い先生でも、台本の様に読みながら スムーズに参加出来るようにお作りしました。 日々お忙しい先生方は、新しい取り組みをされる時間も限られていると思いますので 是非このようなカリキュラムを多くの教育関係者様にご利用いただきたいと思っております。 子どものころから「精神的安全性が確保される場所」で 話す力を高めることは、自己肯定感向上にもつながる取り組みにもなります。 保育園の特徴カリキュラムとしてぜひプレゼンテーションカリキュラムの導入はいかがでしょうか。 お問い合わせ・ご相談はこちらから https://www.alba-edu.org/contact/
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瑞江第二中学校第3回校内研修 <プレゼンテーションの評価を考える>
2021年9月29日 一般社団法人アルバ・エデュは江戸川区瑞江第二中学校の校内研修 <プレゼンテーション評価を考える>を開催いたしました。 校内研修はこれで3回目の開催となります。 内容は「プレゼンテーションの評価」 竹内代表による政治家のプレゼン斬り! から始まり、 ペアワークやグループワークをいたしました。 先生方は熱心に参加してくださり 最後は「生徒にイイタイコト!」1分間プレゼンを開催。 「毎日生徒とのやりとり帳に全員分コメントをして、時々質問を書いても、 誰もそこにコメントを返してくれない」 との先生のプレゼンには 教員誰もが深くうなずいてしまうのではないでしょうか。 1分間に共感と笑いと生徒へのメッセージと愛情が詰まっていました。 プレゼンの評価によって 子ども達のしなやかな思考を型にはめ、 プレゼンを心から楽しむことができなくなってしまうのではないか というご意見もあります。 自分のプレゼンを客観視して改善するための 目に見える指標を作成して子ども達の成長につなげたい 瑞江第二中学校の先生方の思いが詰まったルーブリックを作成しております。 文京区教育推進部教育指導課から指導主事様もお見えになり 「子どもにとってはもちろん、教員にこそ必要な研修ですね」 と嬉しいお言葉をいただきました。 出前授業だけなく教員研修に力をいれ すべての子ども達話す力をつけるために活動しております。 オンラインツールをつかい全国の学校へ教員研修しておりますので ぜひ一度お問い合わせください。 ↓お問い合わせはこちらから↓ https://www.alba-edu.org/contact/
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山梨県内全県立高校教頭先生へ講演 <子ども達の主体的な学びや考える力を伸ばすために ~未来に繋がるICT活用と探究学習~>
2021年8月24日(火)一般社団法人アルバ・エデュは 山梨県内全県立高校 教頭先生へ講演会 <子ども達の主体的な学びや考える力を伸ばすために ~未来に繋がるICT活用と探究学習~> を開催,約70名の教員の皆様にご参加いただきました。 当初、現地での講演会の予定でしたが、新型コロナウィルスの影響を受け Temsを使用してのオンライン講演会となりました。 前回の進路指導主事の皆様への講演に引き続き、今回は副校長先生や教頭先生方へ の講演です。 アイスブレイクから積極的にチャットに書き込んでいただき、 オンラインではありましたが、加速度的に心の距離が縮まったような感じがしました。 なぜ主体的な学び、考える力が大切なのか なぜ探究学習が求められているのか、 そしてどのように探究学習を進めると生徒の未来へ繋がることになるのか、 アルバ・エデュの取り組みを紹介しながらお話させていただきました。 参加された先生から 「普段の会議や研修よりもチャットが活発で驚きました。竹内先生の入りの柔らかさから くるものだと思いました。」 「ぜひ、他の先生方にも聞いてもらいたい」 「現状をしっかり見据え、目指すべく未来を考え、次の世代を担う子どもたちに何を身に 付けさせるのかということを考え、整理していくことが重要だと思いました。」 との感想をいただくことができました。 アルバ・エデュは主体的で対話的な深い学びの 教員研修に力をいれております。 ZOOM・Temasなど、どのプラットフォームでの講演可能でございますので ご用命ください。
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埼玉県東部地区小中学校 音楽の先生方へ講演<音楽とICT>
一般社団法人アルバ・エデュは、7月29日に 埼玉県東部地区音楽研修会にて <ICTを用いて主体的・対話的で深い学びを加速させる手法> を、音楽の先生100人にお話しさせていただきました。 4月より弊社団に、元小学校音楽教諭の蝦(えみ)が 加入し、実現できた講演会です。 プレゼンテーションと音楽 繋がりがないように思われますが 「自分の気持ちを伝える」 という根底が一緒です。 アルバ・エデュだからこそ、音楽の先生に伝えられる ICTを用いたアクティブラーニングの可能性をお伝えしました。 不透明な時代だからこそ音楽 音楽だからこそ養うことができる力 子どもたちの人生を切り拓く力 偏差値至上主義ではない価値基準 コピペではない表現力・思考力 これ以上、音楽の授業を減らされないように これ以上、音楽予算が削られないように オーケストラを主催するほど音楽好きな竹内代表は いつも以上に熱く熱く語っていたように思います。 音楽という科目は、実はコロナで一番大変な思いをしている科目です。 ICTを活用して先生方も楽になってほしい。 そんな思いがあり、後半のグループワークでは、ICTを活用したいが環境が整わず 不便に感じていること、不便な中でも工夫して実践していること 2学期に実践してみたいことなどを共有しました。 思うような教育活動ができない歯がゆい毎日の中で、音楽の先生方が試行錯誤して 子ども達のために楽しい音楽の授業を!と努力されている姿に 胸がいっぱいになりました。 音楽の先生向けの講演会もこれから続けてまいりますので ご用命お待ちしております。
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アクティブラーニング✖︎ICT研修
宇都宮短期大学付属中学校の教員の皆様に アクティブラーニング✖︎ICT の研修を行いました。 今回で2度目となる研修では 先生方と端末で繋がりながら、半リアル半オンラインで進行いたいました。 ・課題の設定 ・情報の収集 ・整理・分析 ・まとめ・表現 という探究学習に沿って授業のアイディアをご提案。 次回研修は授業案バトルで校長杯 という話もさせていただきました。 みなさまありがとうございました。
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江戸川区瑞江第二中学校 全校生徒へのプレゼン授業開催
今年の4月より学校経営アドバイザーを拝命している 東京都江戸川区・瑞江第二中学校にて 全校生徒へのプレゼン授業を開催いたしました。 全校生徒約430名が体育館に集合しての一斉授業。 ・プレゼンとは ・セルフチェック ・変化を楽しむために ・プレゼン実践 プレゼンのコツを知ったあと 実際に 「漢字一文字」 プレゼンを実践いたしました。 隣同士でペアになり自分の好きな漢字一文字について 30秒でプレゼン。 「30秒って意外と長い!!」 そんな声が聞こえました。 プレゼンは筋トレと一緒でトレーニングすればするほど 上達するもの。 瑞江第二中学校は教育目標に 「プレゼンテーション能力の育成に特化した学校」 と掲げていただいております。 学習発表、面接、就職、仕事、生きていくうえでどんな場面でも必要なプレゼン能力。 学校全体で高められる特別な授業を開催していきます。
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山梨県内 全県立高校 進路指導主事の皆様へ<未来を拓くキャリア教育>講演
山梨県教育委員会からのご依頼で、 県立高校進路指導主事の皆様、60名に 「未来を拓くキャリア教育」 と題してオンラインツールTeamsを使用して講演させていただきました。 「社会を知り、自分を知り、言語化し、伝える」 というシンプルなアプローチが少しでも多くの子に届きますように。 参加された先生から 「キャリア教育が大切と先生方はわかっているとは思いますが、具体的に どのような授業や機会が必要なのかということを、わかりやすくご教示いただきました。」 との感想をいただくことができました。 中学生・高校生へのキャリア教育授業 教員の方への講演会 を行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。