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石川県金沢市で教員研修を行いました
2022年8月1日(月)一般社団法人アルバ・エデュ 代表理事竹内明日香は 石川県金沢市で中学校教員向け研修を行いました。 金沢市は日本財団の助成による効果測定を行う6自治体目となります。 「話す力はなぜ今大切なのか」 という内容で、公立中学にプログラムを導入する前の研修になります。 先生たちがとても前向きに聞いてくださったのが印象的でした。 36℃というこの夏の最高気温の中、みなさまありがとうございました。
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埼玉県日高市教育講演会~自治体全教員の皆様への講演会開催~
2022年1月11日(火)一般社団法人アルバ・エデュは 埼玉県日高市教育講演会に登壇いたしました。 8期目にして念願の「自治体全教員の皆様への講演」が実現 総勢300人の先生方に講演させていただきました。 3学期初日の午後、代表の竹内と教育委員会の皆様は日高市役所から 先生方は各学校からzoomで参加、というハイブリッド型で開催されました。 「話す力がなぜ今必要か」という演題で、総勢300人の先生方に講演させていただけることは、その先生方と一緒に学ぶ子ども達の数を想うと、大変嬉しいことです。 チャットを活用したことで、 対面での講演会よりも講師とのやりとりが気軽にでき、 「今までいろいろな講演会を聞いたけれど、最後まで興味深く聞けたのは初めてでした」 「竹内さんのプレゼン、さすがです。とっても楽しかったし、職員室でも話が盛り上がりました」 「卒業式の式辞は原稿を書かないで話します!(校長先生)」 「時代の変化をとても感じている今日この頃です。未来を生きる子供を育てている教員は、これから世界がどう動くか想像する力が大切だと改めて思いました。」 という感想をいただきました。 次は保護者の皆様への講演も承りたい、という気持ちがむくむくと湧いております。 ぜひ次は皆様の自治体へ、ご依頼お待ちしております。
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瑞江第二中学校第3回校内研修 <プレゼンテーションの評価を考える>
2021年9月29日 一般社団法人アルバ・エデュは江戸川区瑞江第二中学校の校内研修 <プレゼンテーション評価を考える>を開催いたしました。 校内研修はこれで3回目の開催となります。 内容は「プレゼンテーションの評価」 竹内代表による政治家のプレゼン斬り! から始まり、 ペアワークやグループワークをいたしました。 先生方は熱心に参加してくださり 最後は「生徒にイイタイコト!」1分間プレゼンを開催。 「毎日生徒とのやりとり帳に全員分コメントをして、時々質問を書いても、 誰もそこにコメントを返してくれない」 との先生のプレゼンには 教員誰もが深くうなずいてしまうのではないでしょうか。 1分間に共感と笑いと生徒へのメッセージと愛情が詰まっていました。 プレゼンの評価によって 子ども達のしなやかな思考を型にはめ、 プレゼンを心から楽しむことができなくなってしまうのではないか というご意見もあります。 自分のプレゼンを客観視して改善するための 目に見える指標を作成して子ども達の成長につなげたい 瑞江第二中学校の先生方の思いが詰まったルーブリックを作成しております。 文京区教育推進部教育指導課から指導主事様もお見えになり 「子どもにとってはもちろん、教員にこそ必要な研修ですね」 と嬉しいお言葉をいただきました。 出前授業だけなく教員研修に力をいれ すべての子ども達話す力をつけるために活動しております。 オンラインツールをつかい全国の学校へ教員研修しておりますので ぜひ一度お問い合わせください。 ↓お問い合わせはこちらから↓ https://www.alba-edu.org/contact/
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山梨県内全県立高校教頭先生へ講演 <子ども達の主体的な学びや考える力を伸ばすために ~未来に繋がるICT活用と探究学習~>
2021年8月24日(火)一般社団法人アルバ・エデュは 山梨県内全県立高校 教頭先生へ講演会 <子ども達の主体的な学びや考える力を伸ばすために ~未来に繋がるICT活用と探究学習~> を開催,約70名の教員の皆様にご参加いただきました。 当初、現地での講演会の予定でしたが、新型コロナウィルスの影響を受け Temsを使用してのオンライン講演会となりました。 前回の進路指導主事の皆様への講演に引き続き、今回は副校長先生や教頭先生方へ の講演です。 アイスブレイクから積極的にチャットに書き込んでいただき、 オンラインではありましたが、加速度的に心の距離が縮まったような感じがしました。 なぜ主体的な学び、考える力が大切なのか なぜ探究学習が求められているのか、 そしてどのように探究学習を進めると生徒の未来へ繋がることになるのか、 アルバ・エデュの取り組みを紹介しながらお話させていただきました。 参加された先生から 「普段の会議や研修よりもチャットが活発で驚きました。竹内先生の入りの柔らかさから くるものだと思いました。」 「ぜひ、他の先生方にも聞いてもらいたい」 「現状をしっかり見据え、目指すべく未来を考え、次の世代を担う子どもたちに何を身に 付けさせるのかということを考え、整理していくことが重要だと思いました。」 との感想をいただくことができました。 アルバ・エデュは主体的で対話的な深い学びの 教員研修に力をいれております。 ZOOM・Temasなど、どのプラットフォームでの講演可能でございますので ご用命ください。
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埼玉県東部地区小中学校 音楽の先生方へ講演<音楽とICT>
一般社団法人アルバ・エデュは、7月29日に 埼玉県東部地区音楽研修会にて <ICTを用いて主体的・対話的で深い学びを加速させる手法> を、音楽の先生100人にお話しさせていただきました。 4月より弊社団に、元小学校音楽教諭の蝦(えみ)が 加入し、実現できた講演会です。 プレゼンテーションと音楽 繋がりがないように思われますが 「自分の気持ちを伝える」 という根底が一緒です。 アルバ・エデュだからこそ、音楽の先生に伝えられる ICTを用いたアクティブラーニングの可能性をお伝えしました。 不透明な時代だからこそ音楽 音楽だからこそ養うことができる力 子どもたちの人生を切り拓く力 偏差値至上主義ではない価値基準 コピペではない表現力・思考力 これ以上、音楽の授業を減らされないように これ以上、音楽予算が削られないように オーケストラを主催するほど音楽好きな竹内代表は いつも以上に熱く熱く語っていたように思います。 音楽という科目は、実はコロナで一番大変な思いをしている科目です。 ICTを活用して先生方も楽になってほしい。 そんな思いがあり、後半のグループワークでは、ICTを活用したいが環境が整わず 不便に感じていること、不便な中でも工夫して実践していること 2学期に実践してみたいことなどを共有しました。 思うような教育活動ができない歯がゆい毎日の中で、音楽の先生方が試行錯誤して 子ども達のために楽しい音楽の授業を!と努力されている姿に 胸がいっぱいになりました。 音楽の先生向けの講演会もこれから続けてまいりますので ご用命お待ちしております。
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アクティブラーニング✖︎ICT研修
宇都宮短期大学付属中学校の教員の皆様に アクティブラーニング✖︎ICT の研修を行いました。 今回で2度目となる研修では 先生方と端末で繋がりながら、半リアル半オンラインで進行いたいました。 ・課題の設定 ・情報の収集 ・整理・分析 ・まとめ・表現 という探究学習に沿って授業のアイディアをご提案。 次回研修は授業案バトルで校長杯 という話もさせていただきました。 みなさまありがとうございました。
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山梨県内 全県立高校 進路指導主事の皆様へ<未来を拓くキャリア教育>講演
山梨県教育委員会からのご依頼で、 県立高校進路指導主事の皆様、60名に 「未来を拓くキャリア教育」 と題してオンラインツールTeamsを使用して講演させていただきました。 「社会を知り、自分を知り、言語化し、伝える」 というシンプルなアプローチが少しでも多くの子に届きますように。 参加された先生から 「キャリア教育が大切と先生方はわかっているとは思いますが、具体的に どのような授業や機会が必要なのかということを、わかりやすくご教示いただきました。」 との感想をいただくことができました。 中学生・高校生へのキャリア教育授業 教員の方への講演会 を行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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埼玉県ふじみ野市立小学校 ICT活用研修
埼玉県ふじみ野市のさぎの森小学校にて ICTを活用した主体的・対話的で深い学びのある授業づくりについての研修 を行いました ●なぜGIGAか、なぜ主体的・対話的で深い学びか ●デジタル教科書を使ったアウトプットのコツ ●端末を使ってできること ●ミニプレゼン の項目でお話させていただきました。 <デジタル教科書(国語)を活用してどのように学びを深めるか> ・マイ黒板 ・思考ツール ・端末の有効活用 の部分は元教員の蝦が実際の活用例とともにお伝えしました。 後半はアルバ・メゾットによる プレゼンの基礎をお伝えし 先生方にプレゼンをしていただきました。 気づいたことをプレゼンして共有、行動変容する。 ここがアルバ・エデュが教員研修をする意味だと思っております。 先生方がどんどん使いこなされることで、 子どもたちと先生の距離もグッと縮まることでしょう。 アナログで時間がかかり、子どもたちの思考が停止していた時間を早送りできるのも大きなメリットです。 教育委員会からIT担当の指導主事さんにもお越しいただき、 研修について絶賛してくださいました。 東京近郊でございましたら実際に現地までいって教員研修をさせていただいております。 Zoom、Teamsを使用しての開催も可能ですので お気軽にお問い合わせください。 https://www.alba-edu.org/contact/
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宇都宮短期大学附属中学校・高等学校様へのICT活用研修
内容:ICT活用 教員研修 人数:100名 内容:「アクティブラーニング時代の教育①考える力」「効果的なアウトプットへと導く授業案の作成②伝える力③見せる力」「プレゼン発表講評・総括」 2021年6月1日(火)、宇都宮短期大学附属中学校・高等学校の先生方、および教育実習生のみなさま、約100名に教員研修に伺いました。 1回目となる今回は、「アクティブラーニング時代の教育①考える力」 と題して、なぜアクティブラーニングなのか、なぜGIGAスクール構想が必要なのかについて、各国の一人当たりGDPのデータと学力などを基にお話をし、そののちに調べ学習のアップデートの仕方について議論していただきました。後半は現在直面しておられる問題を皆さまで話し合い、次回以降の研修につなげる形でのワークショップ形式での研修としました。 2回目は「効果的なアウトプットへと導く授業案の作成②伝える力③見せる力」 3回目は「プレゼン発表講評・総括」を予定しています。 数年前からiPadが全生徒全教員に配布されており、職員会議はすべてペーパーレス、保護者はキャッシュレス。 校長自ら学校の活動についてSNSに投稿をされていらっしゃるという先進的な学校です。 PCR検査も校内で受けられる体制で、昨日は検査をした上で講師を務めました。 グループに分かれて付箋を使って現状の把握をしました。 教育実習生の方々も参加していただきました。 ここはいつも先生方が家族のように話されていて、その和やかな雰囲気が特徴的です。 ICTの活用というのが現在の教育界の大きな困りごとではないでしょうか。 アルバ・エデュでは研修やワークショップを通じ、現状把握や学校内にお互いのアイディアを共有するエコシステムを作るお手伝いをしています。 次回は6月29日に第2回目の研修を予定しています。 教員研修のお申込み・お問い合わせはこちらから https://www.alba-edu.org/contactus/
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東京大学 学会発表サポートを行いました
2021年2月17日(水)代表理事竹内がオンラインにて、東京大学の先生方の学会発表サポートを行いました。 これまで法学部の先生もお手伝いしていて、これで東京大学は4回目です。 今回のサポートは、事前に作られたスライドを拝見しながら、テイク2、テイク3と修正していただく時間も取れました。さらにオンラインで先生+ゼミ計11名の皆さまとつながり、コンテンツの確認、デリバリーのブラッシュアップを行いました。 研修最後の質疑応答では、アリストテレスからマックウェーバーのエートス論に! 日本人に足りないものは何か?という議論になりました。こちらも学ぶところが多く、2時間で終えるには惜しいと思うひとときでした。 この度、お声掛けいただいた資料編纂所の松方冬子先生、ご参加いただきました皆様に心より感謝申し上げます。 アルバ・エデュは、日本の先生方が学会で力強く発信していただくために、これからも発表のお手伝いしてまいります。