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「話す力でコミュニケーションを豊かに!」 地域連携ステーション フミコムにて社会人向けプレゼン基礎講座を開催
2022年10月1日(土)に、文京区地域連携ステーション フミコムにて 文京区にお住まいの地域の方にお申込みいただき、プレゼン基礎講座を開催いたしました。 キャンセル待ちが出るほどの盛況ぶりで、地域の皆さんの「コミュニケーション力」や「プレゼン力」などの「話す力」に対する意識の高さを伺うことができました。 大学生からビジネスパーソン、お年寄りまで、幅広い年齢層の方にご参加いただき、終始和気あいあいとした和やかな雰囲気で講座を終えることができました。 講座後にいただいた感想では 「もう一度受講したい!」 「とても分かりやすかった!」 「周囲の人にもこの講座を広めたい」 という嬉しいお声をたくさんいただきました。 普段子供向けに授業を行う機会の多い弊社団ですが、「話す力」に感じる課題や苦手意識は大人も子供も大差がないように感じます。 むしろ、社会人だからこそ、課題意識をもって主体的に受講し、明日からすぐに実生活に活かしていただくことができます。今後も「話す力」に関心のある子供から社会人まで、多くの方に受けていただきたい講座です。
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『すべての子どもに「話す力」を』出版記念イベント 子どもが安心して「イイタイコト」を言える学校・家庭・社会──木村泰子さん×竹内明日香
書籍に関する新着情報はこちらから 一般社団法人アルバ・エデュ 代表理事・竹内明日香の著書 <すべての子どもに「話す力」を>の出版を記念し 大阪市立大空小学校の初代校長・木村泰子さんとの トークイベントが英治出版主催で開催されます。 -----新刊『すべての子どもに「話す力」を』より----- 子どもたちはみんな持っているんです、強い「思い」の種を。 小学1年生までは、ほぼ全員がその種を手のひらに乗せて「ほらー」っと見せられる。 なのに、学年が上がるごとに次第にそれを殻で包んで、心の奥にしまい込んでしまう。 そして重症化してしまうと、自分はいったい何が好きなのかもわからなくなってしまう。 世の中で求められているのは、「自分の意見」ではなく、一般的な「正しい答え」なのだと思い込んでしまうのでしょう。 主体的に自分の考えを探せない。好きなものが何かを言語化できない。 この子たちは人間が本来持っているパワーを、何らかの要因で発揮できない状態になっているように感じます。 -------------------------------------------------------------子どもたちが安心して自分の「好き」や「イイタイコト」を語り続けられるために、大人にできることはなんでしょうか? そして子どもや大人を取り巻く環境は、どう変わっていけばよいのでしょうか? 【子どもが安心して「イイタイコト」を言える学校・家庭・社会】をテーマに語り合うトークライブです。 【イベント概要】 ●日時:2022年6月5日(日)9:00~10:30(AM) ※8:55:開場 ●会場:オンライン(Zoom) ●参加費:無料 ●募集人数:100名 ●申し込み:https://peatix.com/event/3253567 【すべての子どもに「話す力」を】 目次 第1章 どんな子でも、話せるようになる 第2章 教育のラストワンマイル──なぜいま「話す力」は重要なのか 第3章 考える力──一番多くの時間を割くべきところ 第4章 伝える力──日本人の弱点、けれど鍛えれば即効性があるもの 第5章 見せる力──陥りがちな罠に注意、けれど絶大なパワーを持つもの 第6章 「話せるクラス」に必要なこと 第7章 4層のチャレンジ 第8章 大人の私たち一人ひとりにできること 第9章 「話せる国」に向かって 【「話す力」のHow】 どうすれば子どもの「話す力」を育めるのか? 900社以上と仕事をし、数多くの企業のプレゼンを支援...... ビジネスの世界での豊富な経験を生かし、日本中の学校を回りながら8年かけて練り上げた子ども向けプログラム。 その実践法と哲学を、「考える」「伝える」「見せる」の3ステップで解説! 子どもが安心して発信できる環境づくり・声かけの例も。 ★例 ・《考える》何よりも大事な「イイタイコト」を見つける4ステップ / イイタイコトを見つけやすくする4つの習慣 / 論理(ロゴス)では足りないパワーを補う「ストーリー」の力 ・《伝える》声が小さい子の2つの類型 / 道具いらずですぐにできる3つの発声トレーニング / 「音読」を「プレゼン」にするために ・《見せる》「新聞づくり」との違いを意識しよう / 美術館以外に行くべきところ / デザインは最終行程「ではない」 ・《「話せるクラス」に必要なこと》心理的に安全な環境をつくる / 奥手な子も発言できる「オンライン・チャット」の意外な力 / こんな子がいたら──ケースごとの寄り添い方 ・《大人の私たち一人ひとりにできること》「第三の大人」だからこそ見つけられるものがある / 「いえいえ、ウチの子なんて」という謙遜をやめよう / 大人が失敗を堂々と見せよう ......など ↓ご購入はこちらから↓ https://www.amazon.co.jp/dp/4862763081 <その他出版記念イベント> ①本間正人先生「調和塾」 「教育学」を超える「学習学」の提唱者であり、「楽しくて、即、役に立つ」参加型研修の講師としてアクティブ・ラーニングを25年以上実践者。 出版を記念して、本間先生が開催する「調和塾」のゲストによんでいただきました。 ●日時:2022年5月29日(土) 20時~21時30分 ●会場:オンライン(Zoom) ●参加費:無料 ↓お申込み・内容詳細はこちらから↓ https://www.facebook.com/events/3206707909609350/
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【オンラインでぼたもちを作ろう!】開催
NECネッツエスアイ株式会社様のCSR活動の一環で作っているもち米を いただいて、オンラインでぼたもち作りを開催いたします!! コロナ禍でもちつきのイベントが開催できなくなってしまったということから そのもち米を利用して 「オンラインでぼたもちを作ろう!」 というイベントを開催することにしました。 お申込み者にもち米2合をお渡しして、オンラインでつながり みんなでぼたもちを作ろう!という内容です。 さらに、英語で作り方も学べるおまけつき。 コロナでできなくなったこともありますが、できることを みんなで楽しくやってみよう! /////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 主催:一般社団法人アルバ・エデュ 協賛:NECネッツエスアイ株式会社 協力:さきちゃんちpetit HONGO22515 開催日時:2021年3月20日(土)13:30‐15:00 開催方法:オンライン開催 zoom使用(未就学児・低学年は保護者のサポートをお願いします) 参加対象者:①もち米(2合)を配布場所に取りに来られる方 ②オンラインでぼたもち作りに参加できる方(Wi-Fi環境推奨) ③授業前にもち米を炊いてご準備できる方 <受取拠点> お近くの拠点にもち米2合(約300グラム)を取りにきていただきます。 1.文京メディアブリッジ合同会社(3月10日~13日 10:00‐19:00) 文京区本郷2-25-15 :最寄り駅 丸の内線本郷三丁目 2.さきちゃんち petit(3月10日~12日、15日~17日、19日 10:00‐18:00と当日20日10:00~11:00) 文京区白山2‐14‐17 1階:最寄り場所 小石川植物園 3.アルバ・エデュ(3月10日~12日 10:00‐17:00) 文京区音羽1-17-11花和ビル308号 :最寄り駅 有楽町線護国寺駅 4.学童保育 こどもの森せんだぎ ゆるり抹茶サロン内(3月12日 9:30‐12:00) 文京区千駄木5-41-1 エクセル千駄木1F 5.定泉寺(3月13日~16日の13:00~18:00) 文京区本駒込1丁目7−12 :最寄り駅 南北線本駒込駅 6.Tree&Tree本郷真砂(3月15日~19日 15:00‐18:00) 文京区本郷4‐5‐9ダイアパレス真砂104 :最寄り場所 本郷小学校 ※お近くの拠点で引き取りをお願いいたします。 お申し込みはこちらから https://forms.gle/6Ey2NudaJpRGUWmc9 ///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
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ディレクトフォース様向けに講演しました!
2月19日(水)、東京大手町にて一般社団法人ディレクトフォースの教育部会の皆様に向け、代表竹内がお話をさせていただきました。 ディレクトフォースは、アルバ・エデュよりも以前から、東京都の教育庁から受託を受け、都立高校などに出前授業を提供していらっしゃる、いわば「先輩」です。 この度、授業を届けている中高生たちに、授業をより一層喜んでもらえるにはどうしたら良いか、という問いかけをいただき、お話に上がりました。 まず、中高生の生態がそもそも如何なるものか、なぜ授業で生徒たちに寄り添う必要があるのかという観点からお話し、その前提に立ってアルバ・エデュがこれまで授業で実践してきた授業での工夫をご紹介しました。 後半1時間の質疑応答では、絶え間なく、非常に多くのご質問をいただき、皆様の授業に懸ける情熱をヒシヒシと感じました。その質問からまた多くのヒントをいただき、アルバ・エデュの今後の授業に生かしていける点が多々ありました。とてもありがたかったです。 お招きくださいました遠藤さま、藤吉さまはじめディレクトフォースの皆様、この度はありがとうございました。 <感想をお寄せいただきました> 昨日の講演、ただただ驚きとうなずきの連続で、実にすばらしいものでございました。 会員一同、聞きほれ見ほれ、質問も尽きぬ勢いで、ほんとうに価値あるお話をいただけたと 嬉しかったです。
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文京区長、同友会終身幹事と竹内が鼎談!
「正しさよりも『好き』を大事にする社会をどうつくるか」について文京区長と同友会終身幹事と鼎談しました 去る8月30日のこと、渋谷のBOOK LAB TOKYOにて、「正しさよりも『好き』を大事にする社会をどうつくるか」と題して、文京区長成澤氏、経済同友会終身幹事横尾氏とアルバ・エデュ代表理事の竹内が鼎談をさせていただきました。 イベント開催にあたり、経済産業省の人材政策室長の能村さまからもこのようなエール文を公式にいただきました 「日本社会は、グローバル競争の激化、デジタル化の進展、少子高齢化の進展など、「変革の時代」に直面しています。 この「変革の時代」では、個人が自らの問題意識を持ち、学び、働くことを通じて、キャリア・オーナーシップを持つことがますます重要になっています。 今回のテーマである「正しさよりも好きを大事にする」はまさに、キャリア・オーナーシップを持つことにつながるものだと考えます。自分に対してリフレクション(振り返り)を行い、「好き」を発見し、きちんと発信できることは、経済産業省が提唱している「人生100年時代の社会人基礎力」と同じ方向性を向いていると思います。今回のイベントが、参加される皆さんはもとより、日本社会にとって“変わるきっかけ”となりますことを心から祈念しております。 経済産業省 産業人材政策室長 能村幸輝」 学校の教室で何が起きているのか?プレゼン授業に赴く中で感じたこと 冒頭、竹内の方からアルバ・エデュの活動の沿革や内容をご紹介した上で、学校にプレゼンテーション授業を提供する中で、だんだん学年が上がるにつれて正解を探るような生徒が増えるという現状についてお話しました。その状況を打開するためにも、自分の「好き」を表明することが大事だということに気付き、授業の中で取り入れるようにしていったこと。そして「社会を知る」という時間を設けて、自分の立ち位置を知った上で、自分が何者かを問い、個人の「好き」を深掘りする時間を設けていることなどをお話させていただきました。 その後、横尾氏と成澤氏から、活動へのメッセージをいただいた後、英治出版オンライン連載編集者の上村さんのリードで、「好き」が表明できるようになるとどのような効用があるのか。そんな社会を実現するためには、というような質問が投げかけられ、フリーディスカッションとなりました。 文京区でプレゼン教育が取り入れられるようになったきっかけ 成澤氏: 「初等教育の小学校教育でどんなことをやるのか」という点が出発点。今までは「出口は保証されている」と言われてきた文京区の教育は保護者に支えられてきた。そのなかでの新しい提案として「プレゼンテーションの教育を」というのがあがってきた。そこですでに実践していたアルバ・エデュとの歩みが始まった。文京区の学校でプレゼン授業を導入して、子どもたちのその力を付けてもらっている。この2年ずっと続いている。文京区は学力テストをやっても数字がいい。でも知識の結果だけではだめ。 「好き」というのは、LikeもLoveも常に一人称。一人称で語ることが大事だと常々思っている。区民から「私は」こう思うんだけどという提案を受けると、「自分の知らない何かを教えてくれるんだ」と思って聞く耳を持とうと思う。 大人が子どもに見せる背中として「こういう生き方ってあるんだよ」をつくっていけば、大人も変わらざるを得なくなる。好きがないとライフシフトは90まで持たない。必要に迫られるといい転換が始まる。 正解は暗記型、好きなことを考えるのは思考型 横尾氏: 正しさと好きは対極にあると思う。正しさの意味合いは、暗記型につながる発想。正しいということは答えがあり、それを探そうとするので思考停止になってしまう。好きだって言うことは主体性。自分の好きなことを考える思考型。 正しいという教育は、戦後敗戦から日本が軌跡の成長を遂げるときには非常に効率的だった。右肩上がりで、過去に学習したことが未来に通じる部分があった。ところがバブル崩壊以降日本が低迷したのは、先の見えない世界では暗記型では無理で考えなければいけない。 仕事も「好き」という人に任せた方がうまくいく 横尾氏:人を人として見る、何が得意なのか、そういう集合体がビジネスを活性化する。仕事がくると「やりたい人いる?」と手を挙げさせて、どの人に預けると良い仕事ができる。主体性と責任感があるから。だから好きなことは大事。 さらに、横尾氏からは病弱だったために「好き」を尊重するようになったという生い立ち秘話までが明かされました。 成澤氏からは、学歴のような正解ありきではなく、実力主義で区の担当者を抜擢してきたというお話など、「好き>正解」にまつわる数々のお話が披露されました。 この日は、学校の校長先生、幼稚園・子ども園の園長先生方、企業の経営者の方々など、そうそうたる聴衆にお集まりいただき光栄でした。主催者の英治出版さま、ご参加くださいました皆様に御礼申し上げます。
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教育関係者によるアクティブラーニング実践型ワークショップ開催
英治出版オンライン連載「好きを言語化しよう」の完了を記念し、2019年8月30日に2部制のクロージングイベントを開催しました。 第1部は、 「アクティブラーニング実践型ワークショップ ~社会に求められる能力を伸ばす授業とは~」 と題し、 教職員・教委・官僚・会社員・団体職員など、教育に関心のある方々34名により大変活発な意見交換をしていただきました。 アルバ・エデュも回収をお手伝いした、福井大学教育学部附属義務教育学校が行ったアンケートの中間分析結果発表では、 「社会に出てから求められる本 当の能力とは何か?」の問いに対する、社会で活躍する方々からの回答は ・・・ 群を抜いて「コミュニケーション力」😳と紹介されました!やはり! (最終集計をお楽しみに) そのように社会で求められているコミュニケーション力の大きな柱である「話す力」を学校の授業でどう伸ばしていくのか、実際に授業で行っている、アルバ・エデュのメソッドを参加の皆様に体験していただいたのち、 学校でどのような授業案があったら今の子供達に役立つのか、5コマ分の授業案をチームにわかれて作っていただきました!! その中からは、 ・先生に学びたいことを生徒がプレゼンする! ・生徒たちがプロジェクトチームを作り、クラウドファンディングする! ・別人格になって、自然の中で叫ぶ! などの楽しい授業案が飛び出しました。 (実際の内容はさらに綿密です、念のため) 高校生グループも参加し、大人たち にまじって堂々と自分たちの意見をプレゼン。 最後に高校生グループに「この授業を受けてみたい!」という投票をしてもらい、Aチームの授業案が選ばれました。 ご参加頂いた皆様、活発で自由な発想と授業案をありがとうございました!! オープニングに続き、素敵な場所を貸してくださった英治出版に改めて感謝! この授業案、アルバ・エデュのカリキュラム策定に採用されるものも、ある、かも!??です。 当日の動画はこちらより: そして、このあと第2部につづく。。。
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子ども大学そうかで「スポーツでコミュニケーションを学ぼう!」ワークショップを実施
2019年7月27日(土)、草加市にて、「スポーツでコミュニケーションを学ぼう!」と題してワークショップを実施しました。 当日は、社団講師に加え、サッカーのプロコーチ、そして水泳の元選手という2名のアスリートさんにも参加していただき、 チームでコミュニケーションをとる上でのコツなどを学びました。 こちらにその時の様子が掲載されています。 https://soka.mypl.net/soka_life_learn/F000000000061/news?nid=206 最初は緊張していた子どもたちも、徐々に仲良くなり、最後には一緒にゲームを楽しんでいました。 お招きくださいました草加市教育委員会生涯学習課の皆様、どうもありがとうございました。
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【いばらぎ子ども大学】「未来の会社」を作ってみよう!
2019年年7月20日(土)、いばらぎ子ども大学県西キャンパスでの初ワークショップを開催しました。 「いばらき子ども大学」では、自ら考え行動を起こす力、「今」に集中する力、想像力を形に変え創造する力を育む授業を、小学生を対象に、県西地区をはじめとする茨城県内各地で開催しています。 県西では、今年度第3回授業として、アルバ・エデュ出前授業講座「未来の会社」を作ってみよう~プレゼンテーションの基礎を学ぶ~ を開催し、茨城県内小学4年生、5年生、6年生が100名参加してくれました。 社団から3名のスタッフに加え、古河中等教育学校から8名の中高生がサポートしてくれました。 このワークショップでは、子どもたちにタイムマシンで未来にとんで、今はない商品やサービスを考えて「未来の会社」を作り、それをプレゼンテーションしてもらいました。「プレゼンの方法」を発声練習から基礎まで学び、将来を切り拓く力を鍛えます。 途中の発声練習では、参観保護者も参加し、開場全体で声を出していただきました。 ボランティアたちは、一人で各テーブル2つずつを担当し、小学生に声掛けしながら発表までをサポートしてくれました。この中高生とアルバ・エデュとで、チームワークができたことは弊社団の力を注いでおります若者育成の一環であり、大変嬉しくおりました。 この講座を通じて、県内の小学生たちが自分の考えを人にしっかりと伝えていく力の大切さに気づきを得て、そして、自分の未来を自分で掴み、生き生きと歩いていく礎の一つになってくれたらと願います。 ワークショップ開催に情熱を持って、弊社団へお声掛けくださいましたいばらぎ子ども大学の皆様に感謝を申し上げます。
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香川県高松市立仏生山小学校・市立一宮小学校の高学年向け『第1回プレゼンテーション教室』
2017年9月13日、高松市仏生山コミュニティセンターにて、高松市立仏生山小学校、市立一宮小学校の4年生~6年生向けに「プレゼンテーション教室」の第1回を実施しました。 「仏生山に、ずっと住みたいけん!!」というテーマで4回シリーズで実施するプレゼンテーション教室の第1回である今回は、「ここがスゴイよ!仏生山!!~アピール編~」ということで、子どもたちが自分たちの目線で普段感じている地元のよいところ、好きなところを思い思いに付箋に書き出し、議論を通して整理していきました。発声練習やプレゼンテーションの4つのポイントを踏まえて、発表の準備を進め、最後に全体の前で発表をしてもらいました。発表の場には、なんと「移住先を探してやってきた外国人マークとキャサリン」が登場し、子どもたちの元気な発表と、仏生山、一宮地区の魅力の数々を聞き、最後には「移住スルコトニシマス!」と宣言。大団円で教室を終えました。 (マークは松岡、キャサリンは内海講師のアシスタントのミカさん、というのは子どもたちには内緒です) 第2回以降は下記の通り予定しています。 第2回:9月27日(水) 「ここが困った!仏生山!!~課題編~」 第3回:10月11日(水) 「こんな仏生山に住んでみたい!~解決編~」 第4回:10月23日(月) 「ぼくたち、わたしたちにできること~行動編」 4回シリーズを通して、子どもたちが地元の魅力と自分たちにできることを再発見し、それぞれの言葉で元気に発表してもらうことを目標としています。これからの3回も非常に楽しみです! この度は、仏生山地区コミュニティ協議会、仏生山コミュニティセンターの皆様に大変お世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。引き続き、どうぞよろしくお願い致します。
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府中市立四谷小学校学童「府中けやきっず」『プレゼンテーション入門』ワークショップ
アルバ・エデュでは2017年3月8日(水)公益社団法人府中市シルバー人材センター様よりご依頼をいただき、同市四谷小学校の学童「府中けやきっず」に向けて、『プレゼンテーション入門』ワークショップを実施しました! 来るべき未来について、「誰かのため、世の中のため」という視点を加えてみる、という条件つきのお題でしたが、子どもたちそれぞれに自由な発想で意見をまとめ、最後はチームごとに発表しました。 けやきっずの子どもたちは、日頃から年配の方々と接しているせいか、「誰かのために」というキーワードが心に響いたようで、愛溢れるアイディアが多かったのが印象的でした。 スタッフ一同、改めて人を思いやる気持ちを大切にしようという気持ちになりました。 子どもたちが物怖じせず、自分の意見を相手に伝えられるよう、これからもお手伝いしてまいります! ご協力いただきました公益社団法人府中市シルバー人材センタースタッフの皆様に心より御礼申し上げます。 https://www.facebook.com/watch/?v=1393234997364546