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子ども大学そうかで「スポーツでコミュニケーションを学ぼう!」ワークショップを実施
2019年7月27日(土)、草加市にて、「スポーツでコミュニケーションを学ぼう!」と題してワークショップを実施しました。 当日は、社団講師に加え、サッカーのプロコーチ、そして水泳の元選手という2名のアスリートさんにも参加していただき、 チームでコミュニケーションをとる上でのコツなどを学びました。 こちらにその時の様子が掲載されています。 https://soka.mypl.net/soka_life_learn/F000000000061/news?nid=206 最初は緊張していた子どもたちも、徐々に仲良くなり、最後には一緒にゲームを楽しんでいました。 お招きくださいました草加市教育委員会生涯学習課の皆様、どうもありがとうございました。
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いわき市でのワークショップについて新聞に掲載されました!
いわき生徒会長サミットでの様子を複数紙に掲載していただきました。 本件に関しては、株式会社電通さま、ソフトバンク株式会社さまとともに実施事業団体の 一社として選んでいただいたことを光栄に思います。 いわき市教育委員会の皆様、大変お世話になりました。 心より御礼申し上げます。
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都教育庁より来年度も受託決定!
|都立高校へのキャリア教育プログラム来年度継続と今年度最後の都立新宿高校授業報告 アルバ・エデュでは、2018年度から東京都教育庁より都立高校の授業を受託しています。来年度も引き続きの受託が決定いたしました。 今年度については、2019年1/23、30に行った都立新宿高校1年生8クラスで終了いたしました。その様子をご報告いたします。 新宿高校では、「自分×社会」でキャリアを描くワークショップとして、プレゼンのコツをふまえ、これから社会に対して自分ができること、または自分の「好き」を伸ばして取り組みたいことを発表する、という授業をいたしました。 前半のプレゼンの歴史や、コツについて基本の話、さらに社会課題などでは、時事ワードやアカデミックな内容等、未知なことへも目を輝かせて耳を傾け、後半のディスカッションやワークでも積極的な発言があり、いざプレゼン! もちろん全員が最初からうまく話せるわけではありません。白紙のワークシートを前になかなか記入が進まない子には、講師やファシリテーターが積極的に声をかけます。 ある生徒さんは、なかなかシートに記入もできずにいましたが、サポートされるうち授業内で自分の課題を見つけ(1行課題、1行コメントからスタート)プレゼンの練習をする度に話す時間が増えていき、表情から不安感が消え、最後には自分なりの考えを発表できました。講師たちも、そんな様々な生徒さんと一緒に作り上げる授業で、積極的な発言や、ユニークな視点の発表にワクワクしてしまうのです!! 先生方からは終了後に 「ふだんあまり話さない生徒もよく参加していて、こんなことを考えていたのかと感心しました」 「やらせてみるとやれる子たちなんですね!」など、 生徒たちの可能性を再発見できたという嬉しいご感想を頂きました。 「プレゼンは筋トレと一緒!」 コツをつかんで、練習すればだれでも上手になります。 子ども達も、この機会に自分の思考を言語化して、相手に伝える、そのコツと楽しさを体感してくれて、これからの人生に活かしていってほしいです。 来年度も都立高校に、出前授業でプレゼンプログラムをお届けします! これからも 『Speak up!!日本の子ども達に話すちからを!!』を広げてまいります!