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「日本の伝統・文化の良さを発信する能力・態度の育成」 出前講座実施〜シリーズ第4回目〜

アルバ・エデュでは、都内の豊島区立南池袋小学校にて、2015年6月26日に、小学6年生の『総合的な学習の時間(みみずくタイム)』の単元にて、学年70名(2クラス、各35名)に第4回目となる出前授業を実施いたしました。

同校は、東京都教育庁が平成27年度に重点的施策として推進している「日本の伝統・文化の良さを発信する能力・態度の育成」を実施しており、秋には、学習発表会の場で生徒の皆さんたちによるプレゼンテーションを予定しています。

今回の出前授業では、実際にプレゼンテーションを作成する上で話の組み立て方や資料の作り込み等で参考にしていただくことを目的に、当法人が実際に日本の伝統・文化を一つ取り上げてその良さをプレゼンテーションする、デモンストレーション型の授業を実施しました。今回、当法人が取り上げて紹介した日本の伝統・文化は京都の「西陣織」。プレゼンテーションの中では、基本となる5W1H(What, When, Where, Who, Why, How)の視点で、西陣織の歴史的価値など、伝統文化そのものの魅力を説明したほか、西陣織に代表される織物技術が時代に沿って革新を続けてきたことで、繊維技術の発展はもちろんのこと、半導体技術やナノテクノロジーなどのルーツとしても現代に息づいている点をご紹介しました。これまでの出前授業を通じて、伝統文化の継承状況や継承の必要性、さらには、最先端技術と伝統文化といった観点にも触れていましたので、生徒の皆さんたちには大変興味深く受け止めていただきました。また、授業の中では、前回に引き続き英語での発話へチャレンジや、恒例となっているヴォイストレーニングも実施しましたが、繰り返し練習をすることで、初回に比べ、かなり目に見える形で上達しており、大変嬉しく思いました。

当法人の授業が、生徒の皆さんに新しい気づきをご提供でき、それが将来、皆さんの視野の拡大や個々のアイデンティティの確立につながれば大変光栄に思います。

 

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