【富山県初】富山市がプログラム実施を決定、 全国4万人超の児童・生徒が受講した「プレゼン力」を育む授業

富山市教育委員会(読み:とやましきょういくいいんかい、富山県富山市、市長: 藤井裕久ふじいひろひさ)において、一般社団法人アルバ・エデュ(東京都文京区、代表理事:竹内 明日香、以下 「アルバ・エデュ」)が提供する「Speak Up! プログラム」を実施することになりました。

 

 「Speak Up! プログラム」は、「すべての子どもに話す力を」のスローガンのもと、アルバ・エデュが推進している教育プログラムです。アルバ・エデュは今年度から日本財団からの助成を受け、複数自治体でこの教育活動を推進していきます。富山市教育委員会は、未来ある子どもたちの話す力を育みたいと、この度プログラムの実施を決めました。プログラムでは、2回のモデル授業に加え、3回の教員研修を実施し、子どもたちの「話す力」と教員の意識の向上を図っていきます。また、大学の研究者と協働でプログラムの効果測定も実施し、子どもたちの「話す力」が育まれていく状況を検証していきます。

 

<取材に関して>

日時:2022年5月27日(金) 15:30 ~ 60分間

講師:竹内 明日香(アルバ・エデュ代表)

場所:山室小学校

事前申し込み:不要

対象:報道関係者様

お問合せ:下記担当者まで

 

〔当日のアジェンダ〕

1.なぜ今話す力が大切か

2.世界の動向・日本の動向

3.プレゼンのコツ

4.先生方もミニプレゼン!

 

■取り組みの背景

富山市では、「自立と公共の精神を重んじて教育の高揚を図り、新たな時代を拓く心豊かな市民を育む」という教育目標を掲げ子どもたちの育成に取り組んできました。また、本市独自の取り組みとして、中学校1年生(4月実施)と中学校3年生(12月 実施)を対象に、学力調査を実施する等、学力向上にも力を入れています。その成果もあり、これまでの全国学力・学習状況調査の結果では全国平均点よりも高い水準を維持しています。現在、学習指導要領では、「社会に開かれた教育課程」、「育成を目指す資質・能力の明確化」、「主体的・ 対話的で深い学びの実現に向けた授業改善の推進」、「各学校におけるカリキュ ラム・マネジメントの確立」といった新しい時代に求められる資質・能力の育成が求められています。富山市でも、この学習指導要領で求められている資質・能力を育成し、より質の高い教育環境を整え、学力を確かなものにしていくための活動に力を注いでおります。今回プログラム導入を決めたアルバ・エデュは、”すべての子どもに「話す力」を”という活動方針のもと、子どもたちの資質・能力をプレゼンテーションを通して育む活動を行っている団体です。アルバ・エデュと共に、新たな時代を自らの手で拓く子どもたちの育成により一層尽力していきたいと考え、今回のプログラムの実施を決めました。

 

■プログラムの概要

これまでに全国の小学校、中学校、高校で、4万人を超える児童生徒が受講している「話す力」を育むことを目的とした授業です。今回のプログラムでは、全3回の「教員研修」と全2回の「児童・生徒を対象としたモデル授業」、「先生方による研究授業サポート」を1年間で実施できるよう設計されており、大学の研究者による効果測定が実施されます。なお、今回のプログラムは、日本財団助成金で全額補助されるため、自治体側の費用負担はありません。

  • 過去に実施したプログラムの教育効果について

 過去にプログラムを実施した研究指定校では、話すことが苦手という子どもが減り、得意という子どもが増えたのみならず、一般教科の学力までもが上昇しました。

  • 教員研修のポイント

子どもたちを育成するためには、教員の皆様にも「なぜ話す力が今の時代に必要か」「話す上で普段の授業と違う点はなにか」ご理解いただくことが重要との考えのもと、子どもたち向けのモデル授業と並行して全3回で実施します。演習の時間を多く設け、教員の皆様と共により良い授業を探究するのがアルバ・エデュの教員研修の特徴です。

 

  • 過去にプログラムに参加した教員のコメント

・私はアルバ・エデュのプログラムは、子どもの話す力を伸ばすだけでなく、教員の話す力を伸ばし、さらには、教員が子どもの話す力を伸ばす力を伸ばす(ややこしいですが)ことにも貢献しているのではないかと思います。

 

・時代の変化をとても感じている今日この頃です。未来を生きる子どもを育てている教員は、これから世界がどう動くか想像する力が大切だと改めて思いました。

 

■富山市について

 

富山市は富山県のほぼ中央から南東部分までを占め、北には豊富な魚介類を育む富山湾、東には雄大な立山連峰、西には丘陵・山村地帯が連なり、南は豊かな田園風景や森林が広がっています。

市内には神通川や常願寺川など大小の河川が流れ、古くから川で結ばれた文化圏を形成しています。海の幸に恵まれた富山湾から登山家たちを魅了してやまない3,000メートル級の山々までが織りなす自然の姿は、世界第一級の景観をなしています。富山市は全国的に「くすりのまち」として有名ですが、近年は環境、バイオ 、IT関連産業の育成に努めるとともに、立山連峰や越中おわら風の盆といった観光資源をいかした、観光産業の発展にも取組んでいます。現在、人口42万人の県都として、魅力あるまちづくりを進めています。

 

所在地:富山県富山市新桜町7番38号

市長:藤井 裕久

WEBサイト:https://www.city.toyama.toyama.jp/

 

■一般社団法人アルバ・エデュについて

アルバ・エデュは、変化の激しい時代を生きる児童・生徒たちが、自己理解を深め自己効力感をもって未来を切り拓いていくために「話す力」を高める教育を全国に広げています。これまでに43,000名を超える子どもたちへの授業実績があります。

代表理事の竹内が、金融業界で海外投資家と日本企業をつなぐ仕事をする中で、「日本の優れた製品やサービスの良さが伝わっていない」という現実に何度も直面してきました。
「話す力」は環境が担保されれば訓練すれば高めることができるという信念のもと、教室内の心理的安全性をも高めるプログラムを提供しています。

 

代表理事:竹内 明日香について

東京大学法学部卒業。日本興業銀行(現みずほ銀行)を経て、2007年に独立。海外向けに日系企業情報を提供。2009年に(株)アルバ・パートナーズを設立、日本企業の海外事業や情報発信(企業プレゼン等)を支援。2014年、子どもの「話す力」の向上を目指す(社)アルバ・エデュを設立。教員研修や児童・生徒を対象としたモデル授業を展開。株式会社日陸社外取締役。一般社団法人未来の先生フォーラム理事。公立小元PTA会長。2022年5月には書籍『すべての子どもに「話す力」を』を出版。二男一女の母。

所在地:東京都文京区音羽1-17-11 花和ビル308号

設立:2014年12月

代表理事:竹内 明日香

WEBサイト:https://www.alba-edu.org/

 

<本件に関するお問い合わせ先>

富山市教育委員会

学校教育課  堀 大輔 

kyoikusoumu-01@city.toyama.lg.jp 

一般社団法人アルバ・エデュ
広報担当担当:安達睦

 localgov@alba-partners.com
電話 09021520466