所在地、東京都文京区音羽1-17-11 花和ビル308号

私たちの思い Vol.9

〜 次世代の発言力強化のために、着実に進んでまいります 〜

 

今だから話してしまいますが、は自分自身が母となるまで、実は子どもが好きなわけではありませんでした。例えば出張際、新幹線や飛行機で隣席に子連れ家族なんかが来たら、すぐに車掌さんなどに席を替えてもらい、「いやーよかった、さあ仕事に集中集中」、なんていうタイプでした。それが3人母になるなんて。そして次世代向けプロジェクトに全身を投じることになるなんて。そ狭い了見自分を振り返ると、冷や汗が出ます。

にとって転換点となったは、フルタイム会社員をやめて独立し、さらに引っ越した先で保育園にすぐに入れず子どもたちを幼稚園に拾っていただいたこと。そ結果、仕事を減らして子どもと時間を多くとることを余儀なくされました。正直なところ、仕事人としては敗北感でいっぱいでした。不自由もなく朝勉強会から夜飲み会までフルで楽しむ夫に比べ、なぜ自分はこんなに仕事ができないだ、と。そして昼間ロスを埋めるために、睡眠時間を削って仕事をするという生活でした。

しかし、自分子と過ごす時間が増えたことで、子ども習い事や園で、そしてママ友たちと、非常に多く方と交流が始まりました。今思えば、これはにとって運命的なもだったように思います。たくさん子どもたちとも過ごす時間が増えると、実に豊かな個性数々に出会います。そして、なぜか不思議と、子に対しても、母眼差しで見ている自分がいるです。子もかわいく、そして宝物だなぁ・・・と。そう、つくづく感じるように自身が変わったです。

社会に目を向ければ、長引く不況で国財政赤字が巨額化し、少子高齢化中で若者世代意向が反映されにくい政治システム中で、ますますこツケが次世代へと回されています。たちが大きくなった頃、グローバル化がますます進行する中で、ハングリー精神あふれる諸外国同世代と伍していけるか。ままで、大人世代が享受したと同じだけ物質面で幸せが得られるか。自分たちを取り巻く環境が激しく変化していることにどこまで気付いているんだろうか。そんなことを考えては憂鬱になっていました。

でも考えているだけでは事態は良くならない。
「もっと対外的な発言力を強化しないことには、日本人はグローバル化する社会中で採用されなくなってしまうではないか。話す力は若いうちから鍛えるに越したことはない!!
懸念と思いを周囲に話すうちに、賛同してくれる仲間が増え、昨年12月には社団設立というところまでこぎつけました。できることから進めようと考えて昨夏から始めたワークショップは、3月頭現在で10回を数え、公立小学校や幼稚園には出前授業機会もいただきました。スタッフとは別に社団で迎える社員、今後募る予定賛助会員、他サポーター皆様お力添えを得ながら、着実に一歩一歩進んでまいりたいと思います。

これからもアルバエデュをよろしくお願いいたします。

 

(aska)