
2018年8月4日、東京経済大学サッカー部1,2年の皆様に「キャリア×プレゼン」のワークショップを実施しました。
なぜポジティブなコミュニケーションがスポーツには必要か
前半は、これまでサッカーをプレーしてきた中、または日常生活において、どのようなコミュニケーションを用いてきたかを振り返りました。今後、自分たちが学年が上がる中、とるべき「リーダーシップ」とは何か?ポジティブにチーム運営をする上でのヒントは何か、をワークショップ形式で考えました。
スポーツマンならではの熱いプレゼンテーションタイム
後半は、各人がワークシートを用いて、社会課題に対して自分が何ができるかという観点から考え、プレゼンテーションにトライしました。最後の代表発表には各チームから猛者が前に出てきて、大きな声で発表してくれました。
教室は30度を超える熱気の中、それぞれが熱い思いを語る場となりました。
将来、アスリートとして人生を歩むにせよ、そうではないキャリアを歩むにせよ、「話すちから」はどんな場面でも必要になります。
スポーツの価値を表現する上でのプレゼンテーションの有用性が見直される中、今後もアスリートの皆様と研修をご一緒して参りたいと考えています。