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学校公開日に響いた“自分の言葉”――柳町小5年生のプレゼン授業2026.1.26

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1月22日と24日、文京区立柳町小学校で、5年生を対象にプレゼンテーションの授業を行いました。

22日のテーマは、「どんな6年生になりたいか」「どんな学校にしたいか」。子どもたちが「自分の言葉」で未来を描く時間です。

ペアで対話し、相手の言葉を受け取って自分の考えを言い直したり、生成AIを組み込んだ学習支援アプリ「SPEAK STARⓇ」を使い、問いかけに答えながら考えを広げたり深めたりしました。これらの体験で、自分の思いが少しずつ輪郭を持っていきます。「こうなりたい」「こんな学校にしたい」という願いが、“自分ができる一歩”として語られていくのが印象的でした。

 

24日は学校公開日。たくさんの保護者の方が見守る中、授業は発声練習からスタートしました。個人練習を経て、4人1組での発表となりました。一人ずつ発表しましたが、今回は、聞いている3人にも必ず感想をコメントするようお願いしました。各グループの発表の様子を廻って見ていると、「ここをゆっくり言うと伝わるよ」「結論を先に言うといいかも」と、話し方のアドバイスまで飛び交っていました。発表者を支える聞き手も同時に育っていることに、大変感心しました。教室全体の学びの質がぐっと高まったように感じます。

“話す力”は、誰かに勝つためではなく、誰かとよりよくつながるための力。柳町小の5年生が見せてくれたのは、最高学年を目前にして、言葉で学校を前に進めていこうという、頼もしい姿でした。

 

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