私立大妻中野中学校・高等学校

私立大妻中野中学校・高等学校にて、代表竹内が

「人に伝わるプレゼンテーション」の授業を実施しました。

 

 

大きく頷き目を輝かせながら真剣に聞いている

生徒の皆さんの姿がとても印象的でした。

【基本編:実施内容】2019年11月14日

 ・何のためにプレゼンするのか
 ・プレゼンする前に、自分の弱点をみつめる
 ・「考える」「見せる」「伝える」の三部構成
 ・発声練習
 ・次の授業に向けてプレゼン課題 1分/パワポ資料2~3枚

 

 

 

 

~担当の先生より~
竹内さんの心引き込まれるお話と、テンポのよいグループワークで、
90分の授業があっという間に感じられました。
生徒達は、プレゼンの仕方を専門的に学んだことがなかったので、
たくさんの気づきがあったようです。
次回の発表がとても楽しみです。
【発表編:実施内容】2019年11月28日

今回は1人ずつ1分プレゼンテーションをし、それぞれに講評をする
という授業を行いました。

とても頑張って準備してきたのが分かる素晴らしいプレゼンテーションでした。
これからの時代、より「正確」に「自分の言葉」で「気持ちを発信」することが
とても重要になります。
今回の授業が、これから社会に出るときの武器になりますように。
応援しています!

 

 

~プレゼン終了後の感想より~

・(既存の)グラフをより伝わるデザインに自分で作り変えるという発想はなかったので、今度のプレゼンでしてみようかなと思いました。
・時間内にどれだけ自分の主張を言えるかが、これから勝負であることを学びました。
・発表者それぞれにカラーがあり、1分間でまとめるのが難しい中、みんな頑張ったと思います。
・発表の最初に一番言いたいことを言うことや、短い時間の中で優先すべきことを考えて伝える大切さが印象に残りました。