株式会社Too.が提供する教員向け研修プログラムを、アルバ・エデュが監修させていただきました。 2022年7月から9月にかけて、全8回に及ぶ打ち合わせを重ね、研修プログラムを完成させました。 弊社団の強みは、これまで行ってきた教員研修や授業のノウハウや、築いてきた自治体や学校の人脈があることです。また、教員経験のあるスタッフが2名在籍しており、教員のニーズや現場の声をもとにした、教育現場に今まさに求められている研修プログラムについてご提案をさせていただくことができます。 タブレット一人一台が当たり前になった教育現場において、これからICTの利活用はより大きな課題であり、教員の学びの場も需要が高まっています。アルバ・エデュのノウハウが企業様や学校現場のお役に立てることを私たちも嬉しく思っています。
2022年1月29日(土)、一般社団法人アルバ・エデュは オリックス銀行主催「初めてのお金講座」のオンライン運営サポートをさせていただきました。コンテンツブラッシュアップ、集客・当日運営などを行いました。 約30名の子どもたちに、おつかいをテーマに授業を進行。アンケート機能を使用してクイズをしたり、挙手してもらって考えを教えてもらうなど双方向性の授業となりました。 参加者からは 〇質問に答えたりチャット利用をしたりしながらオンラインでお金についての基礎を学べてよかったです。 〇利息がつくことから、お金が貸出されることまで簡単にまとめて、子供でも飽きずに聞けました。ありがとうございます。 〇講座の流れがスムーズで明るい雰囲気だったのがとても良かったです!お金の歴史まで学べて楽しかったです。 との感想をいただくことができました。 オリックス銀行の皆様、参加者の皆様ありがとうございました。
2021年12月7日 一般社団法人アルバ・エデュは 東京・すみだ水族館よりオンライン社会科見学 <すみだ水族館・オンライン水族館> を開催。 授業の様子がすみだ水族館のウェブサイトに掲載されました。 https://www.sumida-aquarium.com/column/details/2998.html アルバ・エデュのオンライン授業、オンライン社会科見学は 日本財団の助成により「家庭環境による教育格差・体験格差をカバーする」取り組みとして こども第三の居場所・こども食堂向けに開催しております。 今回すみだ水族館が取り組んでいる 「AQTION!」 水族館から見えてくる地球や社会の課題に対して、未来を担うこどもたちや地域社会と一緒に未来の地球をつくっていく活動の一環として行うことができました。 営業中のすみだ水族館のなかを飼育員の方に案内していただき クラゲやペンギン、チンアナゴ・・・ たくさんのいきものを紹介していただきました。 今回特別に 普段は入れないオットセイエリアにもいれてくださり 画面間近でゴハンをあげてもらったり オットセイの耳 を見せていただいたりしました。 オンラインだからこそ、入れるエリア そして、だれもが一番前で見られるという体験をさせていただきました。 約850名に届けることができました。 参加された拠点からは ・すみだ水族館が地域に根差した活動をしていることに感銘を受けました。金 魚などその例だと思います。子どもたちも興味深々で見ていました。 ・よかったなと思った。ペンギンがかわいかった(1年生女児) ・クラゲがあんなにきれいだなんて初めて知りました。クイズが難しかったで す。ペンギンが見れて嬉しかったです(2年生女児) ・生物の説明だけでなく、水族館がどういう所かを細かく説明されていて 分りりやすかった。また、質問の時間が設けられていたのも良かった などたくさんの感想をいただきました。 すみだ水族館スタッフの方々、本当にありがとうございました!! アルバ・エデュは今後も 子ども第三の居場所・子ども食堂向けにオンライン授業を続けてまいります。 すべての子どもたちに話す力を、そして「家庭環境による教育格差・体験格差をカバーする」活動に 尽力してまいりますので応援ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。
2020年1月16日、スプーン印で有名な砂糖を作っている 株式会社三井製糖の砂糖工場があるタイからオンライン授業を行いました。 ・なぜサトウキビなのか ・サトウキビからどうやって砂糖が作られるの? ・サトウキビから砂糖以外にどんな製品をつくることができるの? ・サトウキビはエネルギーにもなるの? さとうきび博士の河合先生がクイズを交えて、詳しく授業をしてくださいました。 サトウキビの廃材パガスでおもちゃが作られていたり、 バイオマス発電に使われていたり、いかに環境に優しい植物かを知りました。 また、タイの荒廃した土地がサトウキビ畑としてよみがえり、住民に雇用が生まれ、子どもたちが学校に通えるようになったこと。 オンラインでお話に子どもたちは釘付けになっていました。 この度はコンテンツの作成、特にSDGs要素のご助言や子どもの目線に合わせたクイズの考案、追加の作業などをさせていただきました。 すでにコンテンツをお持ちの企業のみならず、これから子どもたちに伝えていきたいメッセージがあるので、授業をしてみたいという事業部の皆さま、SDGsの観点からのメッセージを磨きたいというCSRご担当者さま、ぜひお知らせくださいませ。