文京区立関口台町小学校 「オリパラ×プレゼン」実施2017.12.7
アルバ・エデュでは、12月7日(木)文京区立関口台町小学校の6年生全員に対し、「オリパラ×プレゼン」と題して、2コマにわたる学年活動を実施いたしました。
1時間目は、オリパラと「話すちから」がなぜつながるのか?、
戦前のオリンピック参加や招致の際の話、2020年の東京オリンピック・パラリンピックのコンセプトについて、そしてはぜ今、話すちからが大切なのか、双方向でお話をしました。
2時間目は、2020年のオリパラにおいて自分たちに何ができるか、という観点から、チームに分かれ、チームワークの有効性を確認したあと、サービス会社を立ち上げるというワークに取り組みました。その後、ボイストレーナーによる発声練習の後、チームごとに発表をしていただきました。
当初はなかなかアイディアが浮かばず四苦八苦している姿も見受けられましたが、最後はなんとか発表にこぎつけることができました。結果的にはそれぞれに個性的なアイディアを語ってくださり、楽しい時間となりました。
同校は、アルバ・エデュが社団発足直後に、真っ先に出前授業に呼んでくださった学校で、社団一同感謝しております。
この度、呼んでくださいました6年の学級代表の皆様および担任の先生方、そして視察にお越しいただいた文京区教育委員会のご担当者様に、改めて御礼申し上げます。