「第三の居場所」向けオンライン社会科見学 <古谷葡萄園から生放送>開催2021.8.24
一般社団法人アルバ・エデュは8月24日(火)に「第三の居場所」に向け
オンライン社会科見学「山梨・古谷葡萄園から生放送」を提供。
6拠点43人の小学生が参加しました。
社会科見学終了後には古谷葡萄園から「ブドウ詰め合わせ」を各居場所へ送付していただき、子どもたちに食べてもらいました。
参加した子ども達からは
「農園で使用する車(カート)は免許なしでも運転できるの?」
「緑のぶどうと紫のぶどうは育ち方が違いますか?」
とてもいい質問をもらいました。
■参加した「第三の居場所」からの感想
・子どもたちに、将来の選択肢として、「農業」という発想を持ってほしいと思ったので参加しました。子どもたちが興味を持てる内容だったと思います。ありがとうございました。
・社会見学に行くことができなので参加しました。実際に見学に行くよりも集中して聞くことができたように思います。勉強になりました。初めて食べたクイーンニーナに感動しました。
・ブドウ農家の朝は早いこと、ブドウの収穫時期が夏ということに驚きました。
オンラインで見るだけでは、香りや手触りはわからないところを
農作物を拠点に送付することで、それをカバーでき
新しい体験へと昇華することができました。
引き続き、第三の居場所の子どもたちに向けて
新しい体験を提供してまいります。