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山梨県内 全県立高校 進路指導主事の皆様へ<未来を拓くキャリア教育>講演
山梨県教育委員会からのご依頼で、 県立高校進路指導主事の皆様、60名に 「未来を拓くキャリア教育」 と題してオンラインツールTeamsを使用して講演させていただきました。 「社会を知り、自分を知り、言語化し、伝える」 というシンプルなアプローチが少しでも多くの子に届きますように。 参加された先生から 「キャリア教育が大切と先生方はわかっているとは思いますが、具体的に どのような授業や機会が必要なのかということを、わかりやすくご教示いただきました。」 との感想をいただくことができました。 中学生・高校生へのキャリア教育授業 教員の方への講演会 を行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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埼玉県ふじみ野市立小学校 ICT活用研修
埼玉県ふじみ野市のさぎの森小学校にて ICTを活用した主体的・対話的で深い学びのある授業づくりについての研修 を行いました ●なぜGIGAか、なぜ主体的・対話的で深い学びか ●デジタル教科書を使ったアウトプットのコツ ●端末を使ってできること ●ミニプレゼン の項目でお話させていただきました。 <デジタル教科書(国語)を活用してどのように学びを深めるか> ・マイ黒板 ・思考ツール ・端末の有効活用 の部分は元教員の蝦が実際の活用例とともにお伝えしました。 後半はアルバ・メゾットによる プレゼンの基礎をお伝えし 先生方にプレゼンをしていただきました。 気づいたことをプレゼンして共有、行動変容する。 ここがアルバ・エデュが教員研修をする意味だと思っております。 先生方がどんどん使いこなされることで、 子どもたちと先生の距離もグッと縮まることでしょう。 アナログで時間がかかり、子どもたちの思考が停止していた時間を早送りできるのも大きなメリットです。 教育委員会からIT担当の指導主事さんにもお越しいただき、 研修について絶賛してくださいました。 東京近郊でございましたら実際に現地までいって教員研修をさせていただいております。 Zoom、Teamsを使用しての開催も可能ですので お気軽にお問い合わせください。 https://www.alba-edu.org/contact/
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宇都宮短期大学付属中学校 第一学年学力強化合宿でプレゼンテーション授業開催
6月11日に 宇都宮短期大学付属中学校 第一学年学力強化合宿において 生徒52名にプレゼンテーション授業を開催いたしました。 10時から15時まで、お昼休憩をはさんだ4時間で ・話す力の重要性 ・プレゼンの基礎 ・ロイロノートを使用したスライド作成 ・プレゼン の講義をじっくり行いました。 今回の授業の特徴は ロイロノートを使用した授業進行 でございます。 授業中のアンケートをロイロノートで作成し結果を確認 プレゼン用スライドも生徒一人ひとり ロイロノートで作成いたしました。 作ったスライドを用いて一人90秒で 自分の興味のあるSDGs17項目についてプレゼン。 ・武装解除という職業について ・動物を守るために ・貧困とワクチン 親に教えてもらったり、家庭の職業からの気づきだったり 選んだ理由は様々。 同じSDGsでも興味のあること、考えていることは ひとりひとり違います。 90秒という短いプレゼンになりますが そのなかで同じクラスの仲間がどんなことを考えているかを知り どんな解決策を考えているのかは とても勉強になったのではないでしょうか。 世界は変えられる、そのためにプレゼンがある 自分の考えを伝える、という大事なスキルを手に入れて これから世界に羽ばたいていってください! プレゼン講座は各種端末での開催が可能です。 パワーポイント・ロイロノートなどが対応可能です。 また オンライン開催はZOOM、Teams, Googleミートなど開催経験がございます。 お気軽にお問い合わせください
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宇都宮短期大学附属中学校・高等学校様へのICT活用研修
内容:ICT活用 教員研修 人数:100名 内容:「アクティブラーニング時代の教育①考える力」「効果的なアウトプットへと導く授業案の作成②伝える力③見せる力」「プレゼン発表講評・総括」 2021年6月1日(火)、宇都宮短期大学附属中学校・高等学校の先生方、および教育実習生のみなさま、約100名に教員研修に伺いました。 1回目となる今回は、「アクティブラーニング時代の教育①考える力」 と題して、なぜアクティブラーニングなのか、なぜGIGAスクール構想が必要なのかについて、各国の一人当たりGDPのデータと学力などを基にお話をし、そののちに調べ学習のアップデートの仕方について議論していただきました。後半は現在直面しておられる問題を皆さまで話し合い、次回以降の研修につなげる形でのワークショップ形式での研修としました。 2回目は「効果的なアウトプットへと導く授業案の作成②伝える力③見せる力」 3回目は「プレゼン発表講評・総括」を予定しています。 数年前からiPadが全生徒全教員に配布されており、職員会議はすべてペーパーレス、保護者はキャッシュレス。 校長自ら学校の活動についてSNSに投稿をされていらっしゃるという先進的な学校です。 PCR検査も校内で受けられる体制で、昨日は検査をした上で講師を務めました。 グループに分かれて付箋を使って現状の把握をしました。 教育実習生の方々も参加していただきました。 ここはいつも先生方が家族のように話されていて、その和やかな雰囲気が特徴的です。 ICTの活用というのが現在の教育界の大きな困りごとではないでしょうか。 アルバ・エデュでは研修やワークショップを通じ、現状把握や学校内にお互いのアイディアを共有するエコシステムを作るお手伝いをしています。 次回は6月29日に第2回目の研修を予定しています。 教員研修のお申込み・お問い合わせはこちらから https://www.alba-edu.org/contactus/
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教育総合展EDIXに共同出展
第12回 教育 総合展(EDIX)東京 ■会期:2021年5月12日(水)~14日(金) ■開催時間:10:00~18:00 ※最終日のみ17:00終了 ■会場:東京ビッグサイト(青海展示棟) ●株式会社Tooブース:(コマ番号 12-5)教育ITソリューションEXPOエリア 感染症対策を十分にし 5月12日(水)~5月15日(金)まで 教育総合展EDIX 株式会社Too様のブースに共同出展させていただいております。
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株式会社Too様人事研修3回目
株式会社too様の新人研修も3回目 今日は表現の極意の授業を開催しました。 資料での表現方法からの ・各人のプチプレゼン ・デザイン思考を学んでからのグループ発表 さすがのコピックの会社!! 全色そろったコピックは圧巻 写真のデザイン能力の高さにも驚きました。 プレゼンテーション能力は 考える 見せる 伝える 力が必要です。 デザイン思考、という考える力でもともと持っている力をさらに深め 伝える=デリバリー して、よりよい仕事をしてください!!
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#緊急事態宣言下の子どもたちを応援!<南極くらぶ>授業配信
昨年8月13日に開催いたしました オンラインおうち学校・NECネッツエスアイ様授業 <南極くらぶ> をキッズウィークエンドの#緊急事態宣言下の子ども達を応援 に賛同いたしまして限定動画配信いたします。 南極で1年間過ごした観測隊員・大石先生が 南極の生き物やオーロラについて またとっても寒い南極でどうやって暮らしているかお話ししてくださいます。 授業動画お申し込みはこちらから https://www.kidsweekend.jp/portal/events/49DA3CD2 ぜひこの大型連休中にご覧ください。
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クラウドファンディング活動ご報告
いつもアルバ・エデュの活動に ご支援ご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。 昨年12月に行った社団初のクラウドファンディングでは、多くの方にご寄付を賜り、6日間ほどで 目標を達成することができました! ご寄付、応援、シェアしてくださった皆様に心より感謝を申し上げます。 3月末までが当初の活動期間でしたので、ここに活動のご報告をいたします。 ●授業数 ご支援をいただいたおかげで、1月から8回の授業提供を行うことができました。 ●授業提供人数 宅食を利用するご家庭や、子どもたちの居場所を提供している支援団体経由で148人の子どもたちに授業を届けることができました。 ●リターンについて 発声講座、声かけ講座、エレピカード、シール、お手紙などを、皆様にお届けすることができました! お会いできてとても嬉しかったです。 ●期間延長 目標の300人に授業を届けるため、4月以降も期間を延長して授業をお届けすることを決定しました。 休眠預金に続き、日本財団の助成金も決定しましたので、この中で特にオンライン社会科見学に注力してまいります。 今後も未来を拓く授業をお届けできるよう尽力いたします。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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代表竹内より 新入学・進級メッセージ
あなたの「話す力」が 明日の日本を支えます いままでよりももう少し思いを込めて。 いままでより少し大きな声で。 今までよりももう少し多くの人に 気持ちを届けてください。 入学・進級 おめでとうございます。 アルバ・エデュ代表 竹内明日香
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GIGAスクールアドバイザーとして出前授業を行いました!
GIGAスクールアドバイザーとして 市原市内小学校のオンライン社会科見学後のプレゼンテーション授業を担当しました。 電子黒板で自動車工場の見学をしたあと プレゼンテーションがなぜ必要なのか?これまでの学習と違う点を考え、 最後に児童の皆様から 「いつか持つならこんなクルマ」というプレゼンテーションをしてもらいました。 テレビショッピングばりの売り込みをしてくれた子、 家をまるごと車にする!やネコがたくさんいる車!など発想豊かな発表の数々。 そして最後に、「これからも自分の意見を言っていきたい」という感想をもらうなど、 コロナ禍で大変な一年の最後に、楽しい授業が出来ました。 市原市は、教育委員会の皆さまの熱意とスピード感ある動きにより、 GIGAスクール構想のフロントランナーに躍り出ています。 アルバ・エデュも4月以降もアドバイザーとして関われることを 光栄に思います。 これからも市原市の先生方と児童生徒の皆さまのために、誠心誠意 サポートさせていただく所存です。 5年生の皆さん、教職員の皆さま、市原市教育委員会の皆さま、 ありがとうございました。